060016 ランダム
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月元堂

月元堂

名言!!

オイラの聞いた・読んだ・教わった、先人の格言(名言・感動した言葉)を公表したいと思います。
オイラなりの解説とともに読んでみてください
。 ※うる覚えのモノもありますので、間違えていたらごめんなさいたら(解説は千差万別なんで、ご指摘は勘弁願います)


その1
一、出来事に特定の意味はない
     その人の与えた意味が『その出来事の意味』になる
二、エネルギーを向けられた物が育つ
     ポジティブに考えれば、ポジティヴに発展
     ネガティブに考えれば、ネガティヴの度が増す
三、似たもの同士は引き寄せあう
     喜びと感謝 ⇒ 気持ちのいい仲間。幸運、充実した仕事
     不平不満、ねたみ ⇒ 面倒な人間関係。不運、不本意な仕事

※解説
これは、スピリチアルカウンセラーの渡辺ジュンさんより、教わりました言葉です。
物事はすべて一定です。喜ぶ人もいれば、悪く感じる人もいます。それを自分自身どう捉える事ができるか?
『悪い面』に感じたときどう行動するか?
この言葉でオイラ自身、かなり救われました。



その2
今日成しうる事に全力を注げ

※解説
これは、オイラの小学校の校長先生が、卒業式のお祝いとしてくれた短冊に書いてあった一言です。
オイラにとっての『全力』とはどれくらいだろう…全力で一日を過ごしているのか?、と、この短冊を見るといつも思います。
全力が見えないからこそ、先に進める力が見出せるんでしょうね、きっと。



その3
反省はしても、後悔はしない

※解説
『反省は前に進むことができるが、後悔は後ろしか振り返らない』だそうです。
これはあるゲームのワンシーンに出てきた言葉ですが、すごく印象に残っています。
まあ、失敗してしまったことを悔やんでも、取り戻すことはできないのですから、そこから何が見出すことができるか?
かの『発明王 エジソン』も、失敗連続の中でさまざまな発明を生み出してきたわけですから。
失敗も一つの貴重な経験です。失敗なくしては、新しい道は生まれません。
とりわけ今は、失敗という体験を、取り入れることができない人が多いようです(失敗だらけのオイラです(TT))。



その4
大地耕す 人の手が
泥にまみれている様に
心も働けば 汚れるものさ
人を愛いしたり憎んだり
笑顔ばかり浮かべる人は
怠け者だと気付いてくれ
手探りしながら 生きてる貴方に
僕は 声援 送ります


※解説
これはオイラの好きな武田鉄也氏の『声援』って歌の2番です。
この歌には思い出があります。昔オイラの弟達が、誕生日にテープをプレゼントしてくれたんです(他の人にとってはドーデもいいことですけど)
何回も聞いていました。
そのときはなんとも思わなかったのですが、あらためて聞くとかなり、内容の濃い歌詞のようです。
普通『前向きでいること』『笑顔を絶やさない』ことが、美学?のようになっていますが、笑顔だけでなく、悲しみやそれこそ憎しみなども受け入れることができるか?
それこそが、感情をしっかりと表現することが出来る唯一の生物『人間』年でしょうね。
感情もしっかりと“働かないと”うまくいかないんですね。


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